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2017.02.22 Wednesday

H様の地盤改良工事で大問題がぁ〜!(後編)

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今日の名古屋は穏やかでしたが、東海地方も春市一番が吹いたので

もうすぐあたたかな春が来るのでしょうね。

 

 

 





皆さん、こんにちは!

愛知県名古屋市瑞穂区夏涼しく、雪冬暖かい外張り断熱』
『木の家』を自由設計で設計施工している
サイエンスホーム名古屋瑞穂展示場・蠹瀑建設の
冬頭(ふゆとう)
です。
 

 

 

 

 

さて前回の投稿でもご紹介しましたが、H様の地盤調査で地盤改良杭の高さが

計画より高かった問題の続きです。

 

設計で決めた計画高さの違いから起きたことでした。

設計地盤(グランドレベルと言ってGL表示します)が10cmほど高い表示に

なっていたのですが、再確認して間違いがわかりました。

 

今回は改良業者さんが悪いのではなくて、私どもの指示のミスです。

業者さんすみません。

 

建築は現地で手作りするので、木造だけでなく、鉄骨道やコンクリート造でも

図面通りにできないこともたまに起きることです。

 

図面が平面なので、立体になると違っていたり

人間なので勘違いや思い違いも当然あります。

 

大切なのは間違いを隠さず、ごまかさずに、しっかりと確実に

修正することが大切だと私たちは心に誓っています!

 

今回もお施主様に早速ご報告して、訂正方法のご説明と

写真をご提出しました。

もちろん地盤保証会社にも了解済みです!

 

 

 

修正は鋼管杭なので鉄骨屋さんが行います。

当社のベテラン鉄骨屋さんの悟さんです。

 

アメリカのNASAからの依頼で部品(大きな箱のようなもの)も

作っちゃう超一流の職人さんです。

ちなみに、その製品をロケットなどに使うのかは

「そんなもん、俺にはわからへんがや!図面が来て作れって言われただけだて!」

と名古屋弁丸出しで言っていました・・・(笑)

 

 

 

さて、鋼管が10cmほど長すぎたので、切らないといけないのですが

まっすぐにカットするのが難しいので、悟さんは独自に下の写真のような

カット台を作ってきてくれました!

切る印に合わせてねじで固定してから切るんです。

 

 

こうやって固定すると酸素の口元が動かずに、きれいに切れます!

この切断機を私たちは通称『酸素』と言っていますが、

正式にはアセチレン切断機といいます。

 

トラックにはアセチレンと酸素のボンベが載っています。

この二つを混合すると鉄が切れるんですね。

 

 

 

 

 

切った後に、今度は鉄のふたを溶接します。

若い鉄骨やさんはサングラスをはめる人もいますが、

悟さんは昔ながらの仮面(名称はなんだ?)を使います。

 

「わしはよぉ〜、こっちの方が慣れとるんだわ。」

 

 

 

簡単そうですが、実はこの溶接は意外に難しいんです。

この蓋に家の荷重がかかりますから大切な作業です。

溶接の有資格者でないと正確な溶接はできません!

 

 

 

 

無事に溶接完了!

蓋が鋼管の内径と一緒なので、蓋が落ちないように平板の薄い鉄板を

頭に溶接しています。

 

 

溶接が終わったら、この平板を外せば終了です。

 

 

 

 

 

作業終了後、「これでええきゃ〜?(注訳:これでいいですか?)」と

自信満々にドヤ顔で笑う悟さんでした!(顔写真は嫌だと拒否です・・・)

きれいにカットできてよかったです!

地盤保証会社さんからも褒めていただきました!

 

 

 

《ビフォー》

 

 

 

 

 

《アフター》


 

 

 

 

さあ大切な地盤補強の修正も終わったので、これから基礎工事にかかります。

基礎も大切なので、しっかりとチェックして進めますね!

 

 

 

 


今日もブログも読んでいただき、感謝しています。
もしよろしければ、お友達にも教えてあげてくださいね。おじぎ



「あっ、最初にボタン押すの忘れとった・・・」や
「あれっ最初に押したかどうか忘れちゃった・・・

安心してください。ここにもボタンがありますもう一回押してね〜!